2026 年 01 月 08 日痩せるために大切なのは、「食べること」
「痩せたいのに、食欲が抑えられない」 そんな人に著者は、「おやつを食べること」をすすめています。
痩せたいのに食べることをすすめるのは、矛盾しているような気がしませんか? 実は、食べ過ぎてしまう人の食欲の正体は、血糖値の乱高下にあるのです。
糖質を摂りすぎると血糖値が急上昇し、血液中にブドウ糖が溢れます。そこで身体を守るためにインスリンを分泌し、ブドウ糖を細胞に取り込み血糖値をさげようとします。しかし、過剰に分泌されたインスリンが必要以上にブドウ糖を取り込みすぎて、血糖値が急降下してしまうのです。 血糖値が下がりすぎた結果、脳が危険を察知し、たくさん食べるように出した強いメッセージが、食べ過ぎてしまう人の食欲の正体です。
そこで、血糖値をコントロールするために食べるのが、「おやつ」です。血糖値の悪循環を断つことで適切な食欲に収まるため、過剰な食欲に悩まされることがなくなります。そのため、我慢をしなくても痩せることができるのです。
もちろん、おやつは何を食べてもいいわけではありません。 本書では、血糖値をコントロールするためのおやつの選び方や、食べる量、タイミングなどを紹介しています。
ダイエット継続にはストレスが大敵です。どうしても食欲が我慢できないときの食事の取り方やストレスをためずに継続するためのポイントなども紹介されているため、挫折が不安な人でも、安心して取り組めます。
食欲のしくみと、それをコントロールするための方法がわかりやすく解説されています。まずは、「おやつ」と摂ることから始めてみましょう!(中山寒稀)
“血糖値”の名医が伝授 我慢せずに食べて痩せる