NPO法人企画のたまご屋さんとは

企画のたまご屋さんとは、本を出したい人と出版社をつなぐ、日本で唯一の出版支援系NPO法人です。

当団体が運営する、ネット上の出版マッチングサービス〈ほんたま〉にエントリーされた書籍の企画をスタッフが厳選し、1400人以上の編集者に毎朝メールでお届けしています。

本を出したい人は〈ほんたま〉を活用すれば、一度に多くの編集者に企画書を届けることができ、商業出版実現のチャンスが高まります。

編集者は〈ほんたま〉を活用すれば、良質な出版企画を無料で受け取ることができ、有望な著者を見つけることができます。

企画のたまご屋さんは〈ほんたま〉を通じて、本を出版したい人と編集者の出会いの場を提供し、独自のサービスで出版文化の発展に寄与してまいります。

メンバー紹介

「企画のたまご屋さん」のメンバーは、経歴・年齢さまざまです。

それぞれに皆、どこかの分野のスペシャリストで、集まるといつも喧々諤々。ゆずらない強さも魅力な、愉しい集団です。

共通しているのは「1冊でも多く、心に響く本を世にだすお手伝いをしたい」という思い。

個性豊かな面々をご紹介します。

創業に込めた想い

かつて、企画書を編集者に見てもらうためには、出版社を探して訪ね歩き、編集者一人ひとりに内容をアピールすることが当たり前でした。しかし、会ってさえもらえないことが多く、1年や2年待っても返事がもらえないことがほとんどでした。

しかし、たくさんの編集者に一斉に企画書を送る仕組みがあれば、多くの企画が一瞬で決まる! と創業者は考えました。

そして、2004年1月5日に企画のたまご屋さんは活動を開始しました。

企画のたまご屋さんの
歴史を紹介

企画のたまご屋さんのこれまでのあゆみを年表形式でまとめました。企画のたまご屋さんのはじまりから現在に至るまでを振り返りながら、あのベストセラーやロングセラーがいつ生まれたのか? もご紹介しています。