Q.企画書の書き方がわかりません/企画書をすでに書いていますが、エントリー前にもっとブラッシュアップしたいのですがどうしたらいいでしょうか? A. 企画のたまご屋さんでは毎月企画書作成セミナーを開催しております。スケジュールのご確認、お申し込みはこちらからお願いします。 Q.エントリーした企画がまだ配信されてないのですが? A.まず、エントリーされた企画がすべて配信できるわけではないことをご理解ください。 また、スケジュール調整の都合上、配信まで1~数カ月かかる場合もございます。 いただいた企画が配信できるかどうかの見込みについては、 エントリーいただいてから3カ月以内をめやすに必ず一度ご連絡をさせていただいております。
A.「企画のたまご屋さん」の出版プロデューサーが選定します。 1企画にひとり、担当の出版プロデューサーがついて、出版までのサポートをしますが、 誰がどの企画を担当するかは、各出版プロデューサーの希望を尊重しています。 各プロデューサーが得意分野や興味関心、企画の内容や出版の可能性を吟味したうえで担当したい企画に立候補します。 担当が決定した企画から順次配信をさせていただきます。 企画自体に魅力がない場合、出版プロデューサーが担当につかないため、 配信が遅れたり、配信されない可能性があります。
Q.目次構成案や見本原稿のない企画を配信してもらうことはできないのですか? A.「企画のたまご屋さん」では目次構成案および見本原稿をエントリーの際の必須項目とさせていただいています。 「目次構成案」「見本原稿」は出版企画の採否を決める際には必要不可欠なものですが、これがすべて揃っているために判断がしやすいと編集者の方には非常に好評なのです。 すべての配信企画に「目次構成案」「見本原稿」がついていることが、「企画のたまご屋さん」の売りのひとつでもあります。 目次構成案および見本原稿が完成した時点でエントリーいただけますでしょうか?
Q.「企画のたまご屋さん」にエントリーしたら、出版社への売り込み活動はできないのですか? A.担当プロデューサーから配信決定の連絡があってから、配信され、オファーの有無がはっきりするまでの間は、個別の営業活動はお控えください(配信後、オファーがあった場合はすぐに、ない場倍も配信後2週間をめやすにご連絡を差し上げています)。こちらでも配信スケジュールに組み込み、準備をすすめるため、別ルートにて出版が決まってしまうと支障が大きいためです。
Q.「企画のたまご屋さん」の企画書はどんな出版社に配信されますか? A.実際に「企画のたまご屋さん」発の書籍が出た出版社については「出版社一覧」のページを参照してください。また、ここに表示のない出版社でも、配信をしている出版社はございます。配信をしている出版社、編集者の総数はトップページに表示をしております。
Q.私が希望する特定の出版社にだけ配信してもらうことはできますか? A.特定の出版社への企画の配信は行っておりません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
Q.マンガや写真集、絵本など、文章中心でない企画でもエントリーできますか? A.はい、大丈夫です。ただし、画像のデータを添付ファイル付で、出版社に送ることはしておりません。ご自身のWebサイトにファイルをアップロードしたうえで、そのURLを見本原稿内に記載してください(写真集や絵本は非常に厳しいジャンルであることをご承知おきください)。
A.はい。受付はしております。ビジネス書、実用書に比べると数は少ないですが出版の実績もあり、ベストセラーになった作品もございます。 小説や詩は単なる自己満足ではなく、読者の心を動かせる力が必要です。そのような力の作品のエントリーであれば大歓迎です。 ただし、「企画のたまご屋さん」の配信システムは企画の切り口や構成力、著者の経歴などをアピールしやすいという特徴をもっています。 このため、実用書、ビジネス書の企画は採用されやすいのですが、それに比べると、「作品ありき」の小説では多少不向きな面があるのは否めません。その点をあらかじめご了承ください。
Q.ブログをまとめて本にしたいのですが、エントリーできますか? A.可能です。ただし、目次構成案はブログをもとに書籍用に再構成したものをつけてください。また、見本原稿は過去の執筆記事のなかで、もっとも面白いと思うものを2~3本ピックアップして、書籍用にリライトしたものをフォームにご記入ください。URLのみが見本原稿欄に記載された企画は配信できません。 ブログの掲載内容がそのまま本にできる可能性はほとんどありません。書籍化のための編集、加筆修正が必要とお考えください。
Q.海外で売れている本の翻訳書の企画も「企画のたまご屋さん」は取り扱っていますか? A.海外の書籍の翻訳出版の企画を「企画のたまご屋さん」でご紹介する場合、以下の点の確認が必要となります。
版権は空いているか?(すでに他の日本の会社からのオファーがないか)
- 日本での出版に関して著作権者の了解はとれているか。
- 日本で出版する場合のおよその条件(印税や前払い金など)
- 翻訳についてはどうするか?(企画者本人が翻訳を希望する場合は見本原稿も)
以上の点を明記のうえで「企画のたまご屋さん」にエントリーいただければと思います。 ただ、手続きの煩雑さと金銭的条件の問題(関係者が多岐にわたるので一人ひとりのフィーが低く押さえられてしまう)から、「企画のたまご屋さん」を通じて海外の書籍の翻訳企画を持ち込むのは、非常に難しいのが実情であることをご理解ください。 (出版社は海外版権の取り扱いに関する交渉ごとを専門のエージェントに一括して任せている場合がほとんどです) Q.自分の本を海外でも出版したいのですが、「企画のたまご屋さん」は協力してくれますか? A.海外出版をサポートするサービスは現在行っておりません。
Q.自費出版をしたいのですが、出版社を紹介してくれますか? A.いいえ。「企画のたまご屋さん」は、自費出版の本は一切手がけておりません。全て、商業出版の本作りをお手伝いしております。 自費出版とは著者が本を出すために、お金を払うこと。 商業出版とは著者が、印税としてお金をもらうこと。 「企画のたまご屋さん」の企画書売り込みはすべて商業出版です。
A.ネットワーク上のトラブルや、パソコンの不具合などのため、うまくエントリーできない場合が稀にございます。一度、ブラウザを閉じ、パソコンを再起動させたうえで、再度エントリーを試みていただけますでしょうか。 また、こうした場合に備え、エントリー予定の企画書・目次・見本原稿一式をあらかじめテキストファイルやワードファイルなどの形でご自身のパソコンに保存しておかれることをおすすめします。
Q.一度エントリーした企画を修正したいのですが、どうしたらいいですか? A.一度エントリーいただきました企画書につきましては、「企画のたまご屋さん」での配信が決定するまでの間は追加修正は受け付けておりません。 それまでの間に大幅な修正をご希望の場合は、改めて入力フォームからエントリーしていただきますようお願いしています。再エントリーを希望される場合は、旧企画書を削除いたしますので、ご連絡ください。
Q.メールがうまく使えないので、企画書を郵送してもいいですか? A.郵送での企画は受け付けておりません。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 エントリー後の企画の管理の都合上、受付はすべて、エントリーフォームよりお願いしております。著者の方には「企画のたまご屋さん」のホームページ上から企画書・目次案・見本原稿(完成原稿の一部)を応募(入力)していただくことになっております。 また、その後の出版社を交えての連絡もメールを中心に行いますので、メールが使えない環境だと、その後の交渉も難しくなってしまうと思われます。