健康・美容のセルフケアに役立つCBDオイルの最新知識を紹介
本書では、大麻草から抽出されたCBD(カンナビジオール)オイルの使い方や健康維持、美容に役立つ効果について解説しています。
大麻草と聞くと、法律上の問題や薬物中毒に陥るのではないかという不安を感じるのではないでしょうか。
問題となる成分は、CBDではなく、向精神作用を持つTHC(テトラヒドロカンナビノール)です。日本で販売されているCBD製品は、THCを含有しない(検出できないぐらい少ない)ものに限られており、法律上も薬物中毒の問題もありません。
むしろ本書で紹介しているCBDは、予防医学や健康・美容のセルフケア、薬を使う前の代替え療法などに役立つもので、鎮痛作用、鎮静作用、抗けいれん作用、抗炎症作用、抗がん作用をなど、さまざまな作用が確認されています。
たとえば、睡眠障害にCBDを用いることで緊張や不安を和らげ、間接的に睡眠の質の改善につなげることが可能です。上手にCBDオイルを使えば、健康な状態を手に入れることにもなります。
本書では、ホリスティック(全人的、包括的、調和)の考え方とともに最新の法律や研究を踏まえたCBDの使い方や効果、選び方を紹介しています。 CBDの初心者の方やなんとなく使用に不安を感じている方にも基本からわかる一冊です。(中山寒稀)
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薬剤師が教えるCBDオイルのトリセツ