悩みの答えは、もうひとりの自分が教えてくれる
ひとり会議とは、「紙に書き出しながら心の中を整理する時間」のことです。
そんな「ひとり会議」に必要なのは、お気に入りのメモ帳やノートとペンだけ。自分に議題を投げかけ、それに対する自分の内側の声をひたすら紙に書き出していきます。
例えば、仕事が安定せず、自分の天職がわからないと悩んでいる時の「ひとり会議」の流れは以下の通りです。
“「私の天職って何だろう?」 ↓ 日記や手紙、書くことが昔から好き ↓ 書くことを仕事にしてみたらどうかな? ↓ 最初は今の職業を続けながら副業で始めてみる ↓ いつから始める? ↓ 来月の自分の誕生日までには一つ案件に応募してみる ↓ 書くお仕事ってどれだけ種類があるんだろう? 調べてみよう”
このような流れで、小さなアイデアの種を膨らませていきます。
ひとり会議にルールは存在せず、自分が心地よいと感じることが大切です。
本書では、初級編の基本的な「ひとり会議」の方法に加え、「夢や目標を叶えるためのひとり会議の大切なルール<中級編>」「自分らしい人生を生きるためのひとり会議<上級編>」も紹介されています。
書くことで、誰かに相談するように自分に相談することができます。自分と向き合うことの必要性を教えてくれる一冊です。(中山寒稀)
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