single-column_book.php
2022 年 04 月 13 日

むかし話で学ぶ経営塾

著者:

大澤 賢悟

出版社:

自由国民社
ビジネス

むかし話の主人公たちは、優秀なビジネスパーソンだった!? 

絵本や紙芝居、読み聞かせなどで、小さい頃から慣れ親しんだむかし話。実はそのむかし話から経営が学べます。

本書の著者である税理士の大澤賢悟さんが、むかし話に隠されている経営の教訓を教えてくれます。固い経営学の本は苦手という人でも、むかし話から学ぶことで、気軽に経営を学ぶことができます。

「一寸法師」から学べるのは、ニッチ戦略です。

京に上った一寸法師は、大きな武家に仕官を願います。一寸法師は、身体が小さく弱いため、普通の侍には向きません。そこで、一寸法師は、顧客にどんなニーズがあるかと考えます。武家の主が求めていたのは大きくて強い侍でしたが、顧客をお姫様に変えたことで、かわいいマスコットのポジションにおさまります。戦う基準を変え、自分の圧倒的な強みを発揮できるブルーオーシャンを選んだのです。その結果、鬼からお姫様を守り、打出のこづちを手に入れます。立派な青年になった一寸法師はお姫様と結ばれたのでした。

そんな一寸法師は、「小さくて弱いという現実は変わらないが、考え方を変えたことで今までにない市場を見つけることができた」と言っています。

本書で学べる経営学は、きほんから考えの枠組み、売れる商品の作り方や会社継続のコツなど多岐に渡ります。

昔ばなしの主人公たちが持つ緻密な戦略に驚かされるのではないでしょうか。ほのぼのとしたむかし話のイメージが変わるかもしれませんね。(中山寒稀)

【ご購入はこちら▶】むかし話で学ぶ経営塾

【おすすめの記事▶】今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」

【ビジネス・クリエイティブの本を出版するなら▶】出版企画をお持ちの方へ

【本を出版したい人のために▶】セミナーのご案内

むかし話で学ぶ経営塾