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2021 年 10 月 19 日

エンジニアのための新教養 □〇△で描いて、その場でわかるシンプル図解 何でも伝え、何でもまとめるストラクチャードコミュニケーション

著者:

加島 一男

出版社:

翔泳社
ビジネス

相互理解を促進し、ビジネスの効率を上げる

自分の意見や考えを伝えるときに、上手く伝わらない。また、相手の意見や考えをメモしたにもかかわらず、後でわからなくなる。こんな悩みや問題を解決する方法として、本書がすすめているのが、「ストラクチャードコミュニケーション」です。

ストラクチャードコミュニケーションとは、伝えたいことや聞いたことをその場で構造化。□〇△を組み合わせてシンプルに図解、視覚化する技法です。

著者は、これまでIT業界を中心にストラクチャードコミュニケーションを使った研修を行ってきた加島一男さん。指示通りに動かない人や組織を動かすための技法を実験、実装する中でストラクチャードコミュニケーションが生まれたそうです。

シンプル図解では、早く確実な相互理解のために次の2つの要素を用います。

“・論理的な思考による情報の構造化

・直感的な表現として図解で視覚化”  

まずは、論理的思考で、情報を収集・分類。その話題の関係を考えて組み立て、構造化した内容を図に描きます。そう聞くと、とても難しい技法なのではないかという気がしてしまいますが、大丈夫。本書では、随所にはシンプル図解を取り入れてわかりやすく説明されています。さらに例題があるので、実際に描いて練習することができます。

10個の基本構造を伝えたい内容によって使い分けるなどのコツはありますが、すべて□〇△で出来ているので、絵が苦手な人でも安心です。

ストラクチャードコミュニケーションは、自分の考えを相手に伝えるだけでなく、一緒に描くことで、相手の考えを理解することにもつながります。それにより、新たな気付きやアイデアが生まれ、効率よく課題の解決に向かうことが可能です。

なかなか自分の考えがうまく伝わらない、もしくは相手の言い分が理解できない、勘違いなどのイライラを解消し、ビジネスの効率が上がるストラクチャードコミュニケーション。ビジネスのさまざまな場面で活用できそうですね。(中山寒稀)

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