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2019 年 03 月 28 日

金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本

著者:

Tomokatsu、紫瑛

出版社:

青春出版社
スピリチュアル

龍は願いを叶えるサポーター。メッセージを受け取り、願いを叶える方法とは?

そもそも、この本のテーマになっている「龍」とはどんな存在なのでしょうか? 本書によると、地球の中心には「地球のエネルギー」があります。それは濃密な愛のエネルギーであり、人を守り育てているそうです。その地球のエネルギーが地表に出てきたものが、龍になります。そして、龍と人間は、お互いの願いを叶え合うパートナ―のような存在であり、愛情をもって対等に龍に接することで、龍は人の願いを叶えようと行動してくれるのです。また、金龍は人の基礎部分をサポート、銀龍はこの世の流れをサポートしてくれる存在になります。

金龍と銀龍と共に願いを叶えるために忘れてはいけないことがあります。それは、金龍と銀龍は、全面的なサポートはしてくれますが、「願いを叶えてあげる」ということはしません。行動するのは、あくまでも本人。そんな、金龍・銀龍の力を借りて願いを叶えるためには4つのステップがあります。

“ステップ1 金龍と共に、願いの器作りをする

ステップ2 金龍と共に、願いが叶っている自分の姿を想像する

ステップ3 銀龍と共に、行動し変化を感じる

ステップ4 金龍と共に、願いの見直しをする 金龍と銀龍と共に、願いが叶う”

まず、「願いの器」は、自分の本心からの願いでできた純粋な「願いの器」であることが大切。他人の願いが入っていてはいけません。しかし、自分の本心に向き合うことはなかなか難しいものです。そんなときは、金龍の言葉に耳を傾けてみましょう。「過去のお主がいて、今のお主がいる」「自分の成長を感じるのだ」。その他にも金龍は、自分の本心や願いを見つめるヒントを出してくれます。そうして、金龍と共に純粋な自分の「願いの器」を作っていきます。

ステップ3では、銀龍が「願いの器」を「流れ」で満たすサポートをしてくれます。「流れ」とは、「あの人、今波に乗っているな」と感じるような流れです。もちろん、何もしないで願いの器に流れが入ってくるということはありません。自分で「願いの器」を持ち、流れのあるほうに向かっていくという行動が必要です。

例えば、「海外に出て働きたい」という具体的な願いを持ち、インターネットや本で情報を調べ始めたとき、海外事情に詳しい講演会の情報が目の前に現れたり、世界情勢に詳しい人と出会うチャンスが訪れることがあります。目に届く範囲外にあった人や物を、範囲内に連れてきてくれるのが銀龍の役割なのです。

あくまでも龍はサポートをするだけで、願いを叶える主体は自分。それでも、応援をしてくれる存在があることは、とても心強いものです。銀龍曰く、最初は「自分だけの純粋な願い」を叶えることが目標ですが、自分の願いが満たされると、自分の願いとして他人の笑顔や満足を求めるようになるそうです。そう思える自分になれると、想定以上の幸せを感じられるようになりそうですね。(中山寒稀)

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