2017 年 05 月 22 日

【メンバー】漫画少年からライター、そして著者&出版プロデューサーへ

人物:

長嶺 超輝 さん

12冊の著書を持つ著者であり、編集プロデューサーでもある長嶺さん。実は子どもの頃、勉強もせず漫画を描きまくる日々を送っていたそう。
さて、今回はどんなお話が聞けるでしょう。

――― NPO企画のたまご屋さんに参画したきっかけを教えてください。

自らの出版経験から、本を出したいのに編集者の知人がいない人がいる一方、新たな書き手を探しているのに見つからない編集者も多くいることを知りました。
NPO企画のたまご屋さんは、その双方を繋ぐ活動をしているという点に、とても関心を持ったのがきっかけです。

――― 漫画がお好きだったんですよね? 漫画家を目指そうと思ったことは?

小学生の頃は鳥山明先生にあこがれて、勉強そっちのけでクラスの友人が登場する漫画を描きまくっていました。

でもそのうち、話を作るのは好きだけど、絵を描くのが好きでないことに気づいちゃったんですよ。
その後弁護士を目指して司法試験を受け続けたんですが、もう全然ダメでした。
7年後に九州から上京してライターに転身しました。

――― そして出版されたんですね。

企画を持ち込みましたが、それはそれは多くの編集者に冷たくあしらわれた末に、ようやく出版できました。

すでに12冊を出版していますが、小説や漫画原作を書きたいと思っています。できればコミック会社を立ち上げたいとも考えています。
プロデューサーとしては、世の中が見逃しているものにスポットライトを当てるような企画の実現を手伝いたいですね。

――― これからの出版業界について、どう思っていますか?

出版業界が、わが世の春を謳歌した時代にはもう戻れません。

これからのスマホやAI全盛時代に適応する情報マネタイズの仕組みをゼロから構築するのは大変だと感じています。
私も書き手のひとりとして、失敗を繰り返しながら模索し続けます。

――― ブログ読者にメッセージをお願いします。

(真矢みき風に)一度や二度で、あきらめないで!

自分がそうだったように、出版企画は一度不採用になってからがスタートです。企画のたまご屋さんは、出版業界に潤いを与える凄い人たちが揃っていますし、私は世の中が見逃しているものにスポットライトを当てるような企画の実現を手伝いたいと考えています。

ぜひ出版に興味のある方は、あきらめないでぜひチャレンジを!

プロフィール

長嶺 超輝 (ながみね まさき)

上京前は弁護士を志し司法試験にチャレンジした過去があるという、少し異色の経歴を持つ。自らもライターとしてすでに12冊もの出版を経験。代表作は、法律の知識を生かした「裁判官の爆笑お言葉集(幻冬舎新書)。

2012年、出版プロデューサーとして
NPO法人企画のたまご屋さんに参画